キレイに簡単作成術!あるといいもの(その3)


↑黒インクで押した後エンボス加工をして着色したもの。

 エンボスパウダーと言っても知らない人がいるかもしれませんが、
 盛り上がり加工をするための粉を言います。
 スタンプで押したインクが乾かないうちにパウダーを振りかけ、
 周りについた余分なパウダーを払い落としておき、その後熱を加
 えるとパウダーが溶けてインクの表面が盛り上がった状態になり
 ます。このパウダーは溶けると透明になるものが一般的ですが、
 種類はいっぱいあり、年賀状などに使うものは、金・銀・銅など
 の不透明な粉や、ラメの入ったものなどバリエーションがかなり
 あります。
 このエンボスパウダーを年賀状に使う目的はその種類によって
 多少の違いはありますが、大きくわけて2つあります。

 エンボス加工をすると?

 光沢が出たり、立体的になるので派手になり目立つようになる。
 スタンプで押した後にマーカーで彩色することが出来る!

 実際の内容は次回ご案内しますのでお楽しみに。
 

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